AKARI Video

Public Beta — Free & Open Source

オープンソースの、
AI ネイティブ動画編集。

AKARI Video は、Claude Code や Codex がそのまま編集チームになる、 セーブデータ中心の動画編集環境。分析からカット・テロップ・書き出しまで AI が第一稿を仕上げるから、開いたら、ほぼ終わっている — 人は、直したいところだけ直す。

macOS (Apple Silicon) Windows — Coming soon

Save-data Centric

レンダリングを、待たない

コードで動画を作るツールは、確認のたびにレンダリングが要る。 AKARI Video の中心はセーブデータ — edit.json。 AI が書き換えた瞬間、ビューワーの画がそのまま変わる。 レンダリングは最後の書き出しのとき、一度だけ。下のボタンで試せます。

planning/edit.json ✎ エージェントが書き換え中…
プレビュー — 再生ヘッド 00:02.4
朝は、光から始まるAKARI VIDEO — SCENE 01
00:02.4 / 00:07.0
AI に頼む →

セーブデータの差分がそのままプレビューに反映されます。

How It Works

素材を入れる。AI が編集する。
開いて、直す。

1

素材を放り込む

スキル同梱のプロジェクトを作り、撮った動画を入れるだけ。文字起こし・シーン検出・ハイライト候補まで、AI がローカル優先で自動分析します。

2

AI が第一稿を仕上げる

「なぜこのカットか」をサムネイル付きレポートで提示し、あなたの承認を得てから編集を実行。カット・字幕・BGM まで揃った第一稿ができます。

3

開いて、直して、書き出す

ビューワーで確認して、テロップをドラッグ、文字をダブルクリックで修正。そのままセーブデータに書き戻り、検証付きの書き出しで完成です。

アプリと AI の間に、専用 API はありません。 結合はファイルだけ — タブはファイル、応答は JSON と git 差分。 だから編集の頭脳は Claude Code でも Codex でも、これから現れるどのエージェントでも構いません。
Why AKARI

「HTML で動画を作る」の、その先へ

テロップも図表も、実体は HTML / CSS — LLM がもっとも得意な言語で表現します。 そのうえで、AKARI Video は 4 つの賭けをしました。

edit.json

セーブデータが唯一の正本

カット・テロップ・音声・3D — すべての編集状態が 1 つのセーブデータに宣言される。AI が書けば画が変わり、人がドラッグすればデータが変わる。待ち時間も食い違いもない。

no presets

プリセットを持たない

テンプレート集の代わりに、AI が毎回 HTML / CSS / Three.js を自由に書く。調整してほしい箇所だけが「ツマミ」として宣言され、人はコードを読まずに回せる。

bake-3d

HTML の外は、Blender に

ブラウザでは出ない質感の 3D は、Blender のヘッドレスレンダリングで動画クリップに焼く。正本はレシピで、色・カメラ・画面の中身を差し替えて何度でも再ベイク。

native viewer

確認と微修正のためのアプリ

タイムラインを組み立てるためではなく、「ほぼ終わった動画」を確かめて直すためのビューワー。スクラブはサムネイルで即応し、指を離すと本来のフレームが追いつく。

Features

できること

取り込みから書き出しまで、編集の一巡を Public Beta でカバー。

取り込みと自動分析

文字起こし・シーン検出・話者と顔のトラッキング・ハイライト候補まで、素材を入れた時点で完了。処理はローカル優先です。

判断レポートと承認ゲート

「なぜこのカットを選んだか」をサムネイル付きレポートで先に提示。あなたが承認してから、AI は手を動かします。

日本語テロップと字幕

会話を追う字幕と、見せ場を張るテロップを別物として設計。意味単位の改行や日本語フォントの明示まで規約化されています。

3D と Blender 連携

glTF モデルを映像に重ねる 3D オーバーレイと、Blender で焼く高品質 3D クリップ。レシピのツマミで色もカメラも差し替え自由。

自分の声でナレーション

無料のローカル音声合成で仮ナレを即生成し、尺を決めてから自分の声のクローンで本番差し替え。BGM は自動でダッキングします。

検証付きの書き出し

書き出し前に決定的 QA が破綻を検査。書き出し後は ffprobe とキーフレームで自動検証し、「書き出せたつもり」を残しません。

ほかにも —

文字で動画をシーク文字起こしをクリックすると該当シーンへ移動
腐らない注釈注釈は元素材の時刻に固定。並べ替えても迷子にならない
ツマミで微調整AI が書いた表現の色・サイズ・位置をコードなしで
BGM と効果音カタログから導入。サイドチェーンで自然に沈む
顔基準リフレーミング顔トラッキングから縦型ショート向けクロップを生成
サムネイル制作候補を並べて選ぶだけ。表現は HTML で自由
素材ライブラリ高コスト素材を還流して、次の動画で使い回す
接続とコスト承認API キーは一箇所に。有償実行は宣言 → 承認が必須
Skills

スキルは、最初から入っている。

編集の手順はすべてエージェント用の「スキル」としてプロジェクトに同梱。 Claude Code や Codex に話しかければ、そのまま動きます。

setup-library初回セットアップ。道具を点検し、スターター素材を提案
create-projectスキル同梱の自己完結プロジェクトを作成
analyze-footage素材の文字起こし・キーフレーム・トラック・ハイライト分析
edit-plan判断レポート → 承認 → edit.json とオーバーレイの生成
overlay-authoringテロップ・図表・3D・モーション・サムネイルの表現実装
bake-3dBlender ヘッドレスで 3D シーンを動画クリップに焼く
edit-lint書き出し前の決定的 QA。HTML レポート付き
render-cutffmpeg での最終書き出しと自動検証
harvest-asset高コスト素材をライブラリへ還流し、次回から再利用
manage-connectionsAPI 接続・モデル選択・コスト承認ポリシーの一元管理

スキルの実体は Markdown とスクリプト。すべて公開されているので、読める・直せる・増やせる。

Why Free

アプリは無料。
頭脳は、もう持っている

AKARI Video 自体は編集 AI を内蔵しません。あなたがすでに使っている Claude Code や Codex が、そのまま編集チームになります。 サブスクを増やさず、処理はローカル優先。勝手に課金される経路がありません。

¥0アプリ本体とスキル

ビューワーも全スキルもオープンソースで無料。GitHub からすぐ入手できます。

¥0ローカル処理が基本

文字起こし・仮ナレ・3D・書き出しは whisper.cpp / VOICEVOX / Blender / ffmpeg などローカルツールで完結。編集の一巡はゼロ円です。

¥0エージェントは持ち込み

編集の頭脳はあなたの Claude Code / Codex。既存の契約をそのまま使うので、追加費用はありません。

承認制クラウド生成は任意

声のクローンなど有償のクラウド生成を使う場合も、AI が費用を宣言し、あなたが承認してから実行します。

Roadmap

編集は、ループの一区間。

目指すのは単発の編集ツールではなく、企画・調査から公開後の分析までが一巡して、 次の動画がうまくなっていくパイプライン。工程には番号が振られ、スキルはこの上に増えていきます。

00企画・調査 10撮影 20取り込み・分析 30編集判断 40素材制作 50書き出し 60QA 70SNS 公開 80視聴分析↺ 00 へ

光っている工程 = Public Beta で今日から使える範囲

SNS 投稿・公開(工程 70)

概要欄・チャプター・サムネ確定から投稿予約まで。編集の出口を YouTube や各 SNS に直結します。

視聴分析 → 次の企画(工程 80 → 00)

視聴維持率やコメントを分析して改善案に変換し、次回の企画へ流し込む。ループが閉じます。

スタイル学習

あなたの承認・修正の履歴から好みを学習し、第一稿の精度が動画を作るほど上がっていきます。

Windows 対応と素材カタログの拡張

Windows 版の提供と、ツマミ宣言付き素材カタログの拡充。素材を作る人と使う人がつながる場所へ。

Community

一緒に、灯りをともす。

開発は全部オープン。使ってみた感想も、バグ報告も、雑談も歓迎です。

Get Started

入手する

ソースコードもビルド済みアプリも、すべて GitHub にあります。

必要なもの

  • Apple Silicon 搭載の Mac
  • Claude Code または Codex(編集の頭脳として。どちらでも動きます)
  • ffmpeg などのローカルツール — 初回に setup-library が点検して、足りないものを案内します